秋晴れの日が続き、木の葉の赤や黄金、橙という色合いが一層映える季節ですね。
以前ひろば通信No.4でも書いた、秋にピッタリのボランティア、
その一つである「第53回 埼玉子どもまつり」に、我々ひろばスタッフも参加してきました。
以前から参加させていただいているのですが、
このブログを再度読み漁っていると、2年前の今頃に書いた記事を見つけました。
↓「埼玉子どもまつり」の説明はこちらのリンクからご覧ください。↓
http://saidaihiroba.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html
さて、我々が参加したのは、さいたま子ども劇場さんのコーナー「子ども横丁」！
お店を出したり、買い物をしたり、アルバイトをしたり、お金を預けたり、おろしたり。
社会の縮図が少しずつ見えてくる、そんな子ども横丁を、
我々スタッフも毎年楽しみにしてきました。
今年は例年よりも多くの店が横丁内にでき、商売の仕方も、お店ごとに様々でした。
高いものをしっかりと売ったり、安いものをたくさん売ったり……
子どもたちは相変わらず個性に溢れています。
アルバイトでお金を稼ぐことに生きがいを見出す子もいれば、
輪投げゲームや的当てゲームで遊ぶことを繰り返す子、
アルバイト用の求人票を作ってくれる子などなど、
いろんな姿を見ることができました。
一人ひとりが違った遊び方ができるのも、この「子ども横丁」の魅力ですね。
我々ひろばスタッフは、受付や銀行、ハローワークにいたり、
はたまた出し物を見に行ったり、とこちらも様々。
みんな思い思いに、時には子どもたち以上に楽しんでいました。
今年もたくさんの子どもたちが参加してくれて、
ワイワイと、こちらも明るくなるような一日となりました。
来年はどうなることやら。今から楽しみです。
来年の子どもまつりもボランティアを大募集しています！
興味のある方、ぜひぜひ、さいだい交流ひろばまで！